「Huawei」の「独自OS」は「Android」や「macOS」より処理速度が早くいまだ開発は継続しているって話。

「Huawei」によると、今回の「アメリカ」の経済制裁とは関係なく、約10年前より「独自OS」の開発を開始していたことがあり、さらにこの「独自OS」は「Android」と互換性がある一方で、「Google」と共同して開発してきている可能性が高いことが判明しています。詳細は「「Google」と密接な協力体制で開発?「Huawei Mate30 Pro」に搭載されるのは初となる「Huawei」独自「OS」に。」をご参照下さい。

さて今回GSM Arenaによると、「Huawei」が開発している「独自OS」は「Android」や「macOS」より処理性能が早いことが判明したと報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



「独自OS」はかなり高速仕様に。

まず「Huawei」が開発している「独自OS」は先日の情報通り、「スマートフォン」や「タブレット」はもちろん「自動車」や「パソコン」など様々な製品に搭載することが可能としており、さらに今回の情報によると、「プリント回路基盤」「スイッチ」「ルータ」「スマートフォン」そして「データセンター」など統括して適合するように開発をしているとしています。

統括的に開発をすることで、「Android」と比較してはもちろん、「Apple」の「macOS」と比較しても「60%」以上早いとしています。つまり「独自OS」はかなり「高速」仕様になっていると判断することができます。ただ「独自OS」は「iOS」や「Android」と比較すると、「アプリ」の「エコシステム」が不完全だとしており、「Android」と「iOS」の「アプリ開発者」の誘致を行っているとしています。

 

「開発」は継続に。

先日には「アメリカ」からの「経済制裁」が緩和されることが判明しており、いずれ「エンティティリスト」からも解除される可能性が高いとしています。つまり以前と同様に「Android」を継続して採用できる可能性が高いことが判明しており、すでに「Huawei Mate20 Pro」や「Huawei P30 Pro」など一部機種に関しては、「Android Q」へアップデートすることが判明しています。詳細は「ユーザーに安心を。「Huawei P30」シリーズと「Huawei Mate20 Pro」は確実に「Android Q」へアップデートが可能に。」をご参照下さい。

とはいえ、今回の情報では、「Huawei」は「独自OS」の開発を継続しているとしています。もちろん「Huawei」は「Android」を優先して採用する可能性が高いと判断することができますが、今回のような有事に備えて、今後も開発を継続すると考えることができます。すでに「独自OS」は「中国」で「テスト」を開始していることが判明しており、早ければ「Huawei Mate30」や「Huawei Mate30 Pro」にも搭載される可能性があると予測されていました。

だとすると、「Huawei」は「経済制裁」の教訓を活かして、「アメリカ」企業からの依存度を少しずつ下げていく可能性があると判断することができます。続報に期待しましょう。

おしまい。



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