最高の「カメラ」と「バッテリー」を。「Huawei」が「Huawei Mate30 Pro」に求めるものって話。

「エンティティリスト」にいまだ残っているとはいえ、危機的状況を脱出した「Huawei」ですが、やはり注目されていたのは、「Huawei Mate30」や「Huawei Mate30 Pro」など、次期「Huawei」の機種に「Android」が搭載されるのか。それとも以前より開発が噂されている「独自OS」を搭載するのか。「独自OS」は「Android」と互換性があるとしても、ユーザーとしてはやはり違和感なく使えるのは「Android」になります。

さて今回Phone Arenaによると、「Huawei」は今後も「Android」としっかりコミットしていくと、同サイトが行なったインタビューにおいて判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。



「Android」としっかりコミット。

つい先日までは、「Android」を今後一切使用することができなくなる懸念されていたことからも、特に「ヨーロッパ」においては、「Huawei」製品から他の機種への乗り換えが進んでいることが判明していますが、「アメリカ」が経済制裁を緩和したことからも、「Huawei」は、「Android」はもちろん、関連するすべてのサービスにアクセスする権限が復活しているとしています。

また今後政治情勢の変化に伴い、今回のように「Huawei」が目の敵にされる可能性もありますが、当面の間は問題ないと判断することができます。「Android」が使えなくなることを想定して、「Huawei」は「独自OS」への切り替えの準備を早急に進めていましたが、今回「Huawei」のWalter Ji氏へのインタビューにおいて、「Huawei」は「Android」のエコシステムによりフォーカスし、さらにコミットしていくと答えたとしています。

つまり「Huawei」製品は、今後も「Android」を採用していく可能性が高く、今「独自OS」に切り替えることは考えにくいと判断することができます。今回のインタビューにおいても、「Huawei」は過去10年間において、「Android」の開発に莫大な投資をしていることを強調しており、常に「ユーザー体験」の向上をメインに努めてきたと強調しています。それだけ「Huawei」にとっても「Android」は切るに切れない存在だと判断することができます。

 

最高の「カメラ」と「バッテリー」をモットーに。

今年は「2億6000万台」の出荷計画を立てており、「第1四半期」においては、前年対比「50%」以上の成長を記録しており、さらに最新機種である「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」は同社にとって、最速となる「2ヶ月半」で「1000万台」の出荷を達成するなど、「エンティティリスト」にリストアップされるまではかなり好調であったことが判明しています。詳細は「「アメリカ」の「経済制裁」の影響なんてないのでは。「Huawei P30」シリーズは過去最高の出荷ペースを記録。」をご参照下さい。

とはいえ「エンティティリスト」に追加されたことで、当初の目標を達成することはできないことを認めており、Walter Ji氏は、目先の数字。つまり「Samsung」を抜かすことを今は目標としていないとしており、未来を見据えた「革新的な投資」を今後は集中的に行なっていくと発言しています。ここ1年で「Huawei」が最も注力しているのは最高の「カメラ」と「バッテリー」だとしており、今年の後半に登場する「Huawei Mate30」と「Huawei Mate30 Pro」でも「カメラ」と「バッテリー」が中心となった機種に仕上がっていると判断することができます。

また発売が延期されてしまった「Huawei Mate X」に関して、「最終テストフェーズ」に入っており、最高クラスの品質を保証するために、開発を継続しているとしており、当初の予測であれば、「9月」に発売を開始する可能性が高いと予測されています。詳細は「発売時期が遅れて。さらに「Huawei Mate X」は当初の予定より高価格化するかもって話。」をご参照下さい。

少なくとも目先に捉われないことを今回のインタビューを通して強調しているとはいえ、やはり目先の数字も非常に気になることろ。「Huawei Mate30」と「Huawei Mate30 Pro」でどれだけ数字を伸ばせるのか非常に楽しみですよね。続報に期待しましょう。

おしまい。



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