端末の高価格化は仕方なし。「Galaxy S10」シリーズは「Galaxy S9」シリーズと比較して大幅に原価コストが上昇にって話。

「韓国」ではいよいよ発売を開始している「Galaxy S10」シリーズですが、少なくとも、「Galaxy S10e」「Galaxy S10」「Galaxy S10+」に共通して「ホワイト」モデルが人気であることが判明しており、さらにその中でも「Galaxy S10+」の「RAM8GB/ROM128GB」が人気であること。

さらに「中国」では「Galaxy S9」シリーズと比較すると驚異的なペースで事前予約を獲得していることが判明しています。詳細は「「ホワイト」が人気。「Galaxy S10」シリーズは「Galaxy S9」シリーズより予約状況がかなり好調って話。」と驚異的な予約数。「Galaxy S10」シリーズの予約数は「Galaxy S9」の数倍の予約数を獲得にって話。」をご参照下さい。

一方で「Galaxy S10」「Galaxy S10+」は初となる「超音波式」の「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載していることが判明していますが、「サードパーティ製」の「スクリーンプロテクター」だと反応しなくなる可能性が高いことからも、Samsungが純正の「スクリーンプロテクター」を同梱している可能性が高いと予測されています。詳細は「異例の対応?「Galaxy S10」は純正の「スクリーンプロテクター」が付属しているかもって話。」をご参照下さい。

さて今回Phone Arenaによると、「Galaxy S10」シリーズは、「Galaxy S9」シリーズと比較すると大幅に原価コストが上昇していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。


「原価コスト」が判明に。

さて今回の情報によると、「TechInsights」が「Galaxy S10+」の「RAM8GB/ROM128GB」モデルの「原価コスト」の推定を公開したとしており、昨年発売を開始した「Galaxy S9+」の「64GB」モデルと比較すると、「$40」と大幅なコスト増の「$420」程度である可能性が高いとしています。上記の画像は、各パーツごとの原価コストの推定になります。

やはり最も高価なパーツは一段階進化した「有機ELディスプレイ」をとなっており、その次に「トリプルレンズカメラ」であることを確認することができます。「Galaxy S10+」は「アメリカ」国内で、「128GB」のベースモデルは「$999.99」で販売されており、さらに最上位である「1TB」モデルに関しては「$1599」で販売されています。

さすがに「1TB」モデルであれば、原価率が良く見えますが、「ベースモデル」ではあまり良くないですよね。そして何より上記の原価コストの推定には販促費や研究開発費用が含まれていません。このことを考えると、「Galaxy S10+」の「128GB」モデルをどれだけ販売したとしても、Samsungとしては、あまり利益にならないと判断することができます。

Samsungは苦渋の決断で、高価格化にふみきり、さらに「Galaxy S10e」を追加したと判断することができます。機種自体の性能が良くなれば、高価格化は仕方ないのかもしれませんね。続報に期待しましょう。

おしまい。


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