「Galaxy Note9」でも立て直せなかった。Samsungの2018年第4四半期の業績がかなり深刻な状態にって話。

先日の情報からも、Samsungは2018年の上半期に発売を開始した「Galaxy S9+」と下半期に発売を開始した「Galaxy Note9」にそれぞれ新色を追加しており、販売が不振と言われている「Galaxy S9」の一方で、かなりの支持を獲得している「Galaxy Note9」に新色の追加で、さらに人気に拍車をかける可能性があると予測されています。詳細は「ほぼ入手困難に。「Galaxy Note9」の新色「ホワイト」を「eBay」で購入してみたって話。」をご参照下さい。

一方で、先日の情報からも、OSのアップデートの対応が「Huawei」や「SONY」と比較してかなり遅い「Samsung」ですが、一部地域を対象に「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」をはじめとして、「Galaxy Note9」にも「Android9.0」へのアップデートの配信が開始していることが判明しており、さらにユーザビリティが改善していると考えることができます。詳細は「ちょっと予定より早めに。「Galaxy Note9」に「Android9.0」の配信が開始にって話。」をご参照下さい。

さて今回GizChinaによると、Samsungが発表した2018年の第四四半期の決算内容において、販売実績が約半減していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。


売上が大幅な減少に。

従来の流れとして、Samsungは「第2四半期」と「第3四半期」において、順調な成績を残す一方で、「第一四半期」と「第4四半期」にはあまり順調な成績を残すことができないとされている中、今回の情報によると、2018年第4四半期において、前年対比で「38%」売上減少を記録していることが判明しているとしており、Samsungにおいても直近2年で、ここまで数字が下落したのは初めてのことだとしており、かなり深刻な状態であるとしています。

ここまで売上が低迷した理由としては、「中国」市場におけるシェアの縮小と、モバイル関連などの「チップ」の需要の低下が大きな要因だとしています。また2018年の上期の登場した「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」の商業的大失敗が大きく足を引っ張っている可能性が高いとしています。少なくとも「Galaxy S9」の失敗は、営業利益に深刻なダメージを与えていることも判明しています。詳細は「2012年以来の最低の売上に。「Galaxy S9」はSamsung全体の利益を逼迫する可能性があるって話。」をご参照下さい。

このことからも、やはり上期の失敗が大きく影響しており、「Galaxy Note9」が業績が良かったとしても、それは「第3四半期」の話。「第四四半期」つまり年末にかけては、「Galaxy Note9」に力だけではどうすることもできなかったと考えることができます。ライバルである「Huawei」は、上期に登場した「Huawei P20 Pro」もまだ順調に売れているので、ここら辺が大きな差ですよね。

だからこそ、2月に発表が予測されている「Galaxy 10」シリーズは失敗が許されないと考えることができます。ただ「iPhone」のように高価格化しすぎると売れなくなりそうですけど。続報に期待しましょう。

おしまい。


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