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「Xperia XZ2」が示した既存の「Android」とは異なる新たな始まり。「Xperia XZ3」はこの新たな門出を台無しにしたって話。

先日の情報からも、「Xperia XZ2」や「Xperia XZ2 Compact」は過去10年において、最低クラスの販売台数を記録しており、さらに重要な市場である「日本」や「ヨーロッパ」において、かなり販売台数が減少していることが判明しています。詳細は「ついに日本市場でも陰りが見え始めた。「Xperia XZ2」シリーズは過去最大の失敗作にって話。」をご参照下さい。

一方で今年の「1月」から「10月」の国内での販売台数におけるシェアにおいて、「Apple」がシェアを再び「50%」に拡大させた一方で、SONYは「SHARP」に引き続き、「Huawei」にまで抜かれて、国内4位となっており、「Xperia XZ2」や「Xperia XZ2 Compact」に加えて、「Xperia XZ2 premium」も失敗に終わったと考えることができます。詳細は「国内シェアが大幅に減少でついに「Huawei」にも抜かれた。SONYは「Xperia XZ4」で新シリーズに移行へって話。」をご参照下さい。

さて今回XDAによると、SONYは「Xperia XZ2」で示した新しい道を、「Xperia XZ3」でそのすべてを台無しにしたと辛辣なレビューを公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。


辛辣なレビューが公開に。

 

さて今回公開されたレビュー記事において、「Xperia XZ3」のことを以下のように評価しています。

 Some things are welcome improvements like the new excellently-calibrated P-OLED display that improves the screen-to-body ratio from 76.1% to 80.5%, but that comes at the cost of terrible edge detection and a nearly-worthless Side Sense feature. The bump to QHD+ is well-welcomed too, but it could have come at the expense of some overall system performance which generally is not as smooth or responsive as the XZ2 was and some battery regression. The speakers are also less impressive sounding muffled and distorting for me at max volumes, the camera improvements are a side-grade at best, and the missing Android Pie features are a disappointment.

まず、「ベゼル」がスリム化されたことによって、「画面占有率」が「Xperia XZ2」より高くなっており、さらに「曲面ディスプレイ」の採用によって、かなり高い評価を獲得しているが、「Edge」部分のタッチ感度の悪さと、「サイドセンス」機能が台無しにしているとしています。また「曲面」ディスプレイの採用によって、パフォーマンス全体に支障をきたしている可能性が高く、その結果電池持ちにも影響をだしている可能性が高いとしています。

そして「ステレオスピーカー」は音がこもって聞こえ、不完全な「Android9.0」はさらにその評価を押し下げるとしています。デザインにおいても「Xperia XZ3」はかなり洗練されましたが、悪く言えば、「Galaxy S9」シリーズのような「Edgeスタイル」を採用している機種のデザインをコピーしたと言われても仕方ありません。

また「Edgeスタイル」を採用した機種に統一して言えることですが、「Edge」部分の感度が悪いこと。そして「Edge」部分を含めて中々満足いくスクリープロテクターがないこと。持ちやすさを追求するのは非常に素晴らしいとした上で、その結果最も使うディスプレイの感度が悪くなるのであれば、「ディスプレイ」がフラットである「Xperia XZ2」のほうがマシだとしています。

同サイトによれば、「Xperia XZ2」で他の「Android」機種とは異なり、SONYらしい独自路線へとようやく一歩を踏み出したとしている一方で、「Xperia XZ3」は他の「Android」機種の後追いの部分が多く、すべてを台無しにしたと辛辣な評価をしています。

ただどのメーカーもお互いに真似っこしているのは当たり前で、極論言えば、「Android」機種自体が、「iPhone」の後追いのような印象もあります。「Xperia XZ3」では、後追いかもしれませんが、少なくとも「デザイン」と「ディスプレイ」が大幅に洗練されており、大不評だった「Xperia XZ2」よりは間違いなく売れると考えることができます。

以前より「独自路線」を追求するべきだとしており、「トレンド」に追従する必要性はないとされていますが、それで成功するのは「Apple」だけです。だからこそ、SONYは「Xperia」で、トレンド機能をどう解釈して、どう色をつけるのか、後出しだからこそできることもあります。その一つが「ディスプレイ」なのかもしれませんね。「Xperia XZ3」の発売開始までもう間も無くです。続報に期待しましょう。

 

おしまい。


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