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永遠に「その他」扱いから「Xperia」が抜け出すために。次期「Xperia XZ4」でSONYはアップグレードサイクルを見直す必要があるって話。

先日の情報からも「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 compact」は過去10年においては最低の販売実績を記録した機種となっており、特にメイン市場である「日本」と「ヨーロッパ」で大きく数字を落としていることが判明しており、SONYにとってはフルモデルチェンジが完全に裏目に出たと考えることができます。詳細は「ついに日本市場でも陰りが見え始めた。「Xperia XZ2」シリーズは過去最大の失敗作にって話。」をご参照下さい。

一方で、SONYがスマートフォン市場から撤退する可能性があるとずっと噂されており、特に「5G」対応が、SONYにとって大きな転換期になると予測されており、状況によっては撤退する可能性が高いと予測されていました。ただ先日の情報からも、SONYは「スマートフォン」市場から「Xperia」を撤退する予定はないことを示唆したことが判明しています。詳細は「「5G」にも「4K」にも固執する必要はない。SONYは今後「Xperia」を存続することを明言したって話。」をご参照下さい。

さて今回XDAにおいて、「Xperia」は「Android」スマートフォンの中で最も価値が低い機種であると、早すぎるアップグレードサイクルが原因で猛烈に批判されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



最も価値がないブランドに。

 

さて今回の情報によると、まず上期に発売を開始した「Xperia XZ2」は非常に素晴らしい機種であると前置きした上で、そのアップグレードサイクルが問題で、その価値観を大きく失っているとしています。少なくとも今年に関しては異例の状態で、「3月」に「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 compact」、「7月」の「Xperia XZ2 premium」、そして「10月」に「Xperia XZ3」とほぼ4ヶ月に一回最新機種が発売されていることになります。

ただ例年通りだとしても、昨年であれば上期に「Xperia XZ premium」と「Xperia XZs」、そして下期に「Xperia XZ1 compact」と「Xperia XZ1」と、「ハイエンドモデル」に限ったとしてみても、僅か半年の間で最新機種が4台登場していることになります。

このことが「Xperia」が売れない大きな理由としており、まず「ユーザー」を混乱させること。アップグレードサイクルが短すぎることからも、「買い時」が判断しずらい。そして半年しか経過していないことから、最新モデルであっても、前モデルとほぼ変わりがないように見える。つまり「マイナーアップグレード」を常にしているという印象を与えてしまう。

そして再販時に「価値」が付きにくいこと。中古市場に置いて「Xperia」は日本のように人気がある機種でないことからも、新品であっても値崩れが相当しやすく、仮に2〜3ヶ月の使用で手放したとしても、すぐに最新機種が登場してしまうことからもほぼ買取時の価格がつかないとしています。

一方でAppleやSamsungは基本1年のアップグレードサイクルとなっていることからも、買い時が明確であること。そして再販時の価値についても、特にAppleは価値が高い状態を維持することで有名で、短期で機種変更する場合でも、下取りにそれなりの価値がつくため、最新機種に機種変更しやすいというメリットもあります。

少なくとも、もともと再販価値の少なくい「Android」の中でも「Xperia」がダントツに価値がないと痛烈に批判しており、結局は半年に1回のアップグレードサイクルがすべての要因だと考えることができます。先日の情報からも「Xperia XZ3」は「Xperia XZ2」の派生モデルとして登場するとされていましたが、急遽名称が変更されたとしています。

やはりインパクトを与えるために名称を変更したのでしょうか。少なくとも「Xperia XZ2」の派生モデルとして発表していたほうが、目先の売上は取りにくくても、後々のことを考えればアップグレードサイクルを変更できる大きなチャンスだったのかもしれません。少なくとも「Xperia XZ4」以降は大きくアップグレードサイクルを見直すべきだと考えることができます。続報に期待しましょう。

おしまい。



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