「iPhone XS」を唯一超えられる存在に。「Huawei Mate20 Pro」は世界最高の処理性能を実現にって話。

先日には、今年最高のスペックを搭載した「Galaxy Note9」が、約1年前に発表された「iPhone X」つまり「A11」チップにベンチマークスコアで完全に圧倒されていることが判明しており、大きな話題となりました。詳細は「「iPhone X」のスペックの高さは尋常じゃない。「Galaxy Note9」を完全に凌駕しているって話。」をご参照下さい。

一方で先日発売を開始した「iPhone XS」シリーズが搭載している「A12 Bionic」は「A11」チップより約「15%」処理性能が改善しているとAppleが正式にアナウンスしていましたが、先日判明したベンチマークスコアからも、「Android」機種が到底追いつけないスコアを記録していることが判明しています。詳細は「最高のデザインとパフォーマンスの実現へ。「iPhone XS」シリーズは史上最高のベンチマークを記録って話。」をご参照下さい。

さて今回Phone Arenaによると、「10月16日」に正式発表が確定している「Huawei Mate20 Pro」が搭載している「Kirin980」は「A12 Bionic」を上回る可能性があると報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。


「A12 Bionic」を凌駕する。

 

先日のイベントにおいて、Appleは「A12 Bionic」をこれまでで最も優れたSOCでありながら、市場で初めて「7nm」プロセスルールを採用したチップになると、現行で最も強力なSOCであるとアナウンスしていました。

一方で今回の情報によると、ドバイで開催された基調講演の関係者の話によると、「IFA2018」で正式に発表された「Kirin980」は「A12 Bionic」より非常に優れたSOCである可能性が高いとしています。

「パワー」・「効率性」・「インテリジェンス」そして「接続性」の観点から「Huawei」は「Kirin980」を3年前から開発を進めてきたとしており、現行で最も優れたSOCになる可能性が高いと、かなりの自信を見せているとしています。

少なくとも「Huawei」は、「Kirin970」と比較したデータを公開していますが、あくまでも参考程度にしかならず、こればかりは直接搭載している「Huawei Mate20 Pro」をベンチマークにかけてみるしかありません。ただ「接続性」の部分に関しては「1.4Gbps」の最大下り速度に「LTE Cat.21」を採用した世界初のSOCであることに違いはありません。

少なくとも現行の「snapdragon845」では「A12 Bionic」に到底追いつける可能性はなく、これが同じ「7nm」プロセルルールを採用していると予測されている「snapdragon855」であったとしてもあまり期待はできません。少なくとも「1年」以上の差をつけられていると考えることができます。

この中で「Huawei」が「Kirin980」を通して、「Apple」の牙城を切り崩してくれることに期待したいところですよね。ただ「Kirin980」で頂点を取れれば、それこそシェア世界1位は本当に目前になると考えることができます。続報に期待しましょう。

おしまい。


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