「iPhone XS」が満たせない様々な需要を満たすために。「iPhone XR」は「10月」に発売へって話。

先日の情報からも、「iPhone8」の実質後継機種として登場が予測されている「6.1インチ」の「ディスプレイ」を搭載した新型「iPhone」ですが、その名称は「iPhone9」になると予測されていました。しかしながら直近の情報において「iPhone XR」になると予測されていました。

そして本日未明に開催された「Apple」のイベントにおいて、以前より噂されていた「6.1インチ」の新型「iPhone」が「iPhone XR」として正式に発表されたので簡単にまとめたいと思います。



今までにない「液晶」を搭載して。

 

さて「iPhone XR」ですが、同時に発表された「iPhone Xs」と「iPhone Xs Max」と比較すると価格が抑えめのモデルになっています。「iPhone Xs」シリーズの詳細は「「Android」に絶対的な差をつけての登場に。「iPhone Xs」と「iPhone Xs Max」は予約が必須にって話。」をご参照下さい。

本体サイズは「150.9×75.7×8.3mm」となっており、上記の画像からも「iPhone8 Plus」よりは少し小さめになっていますが、少し厚く、そして少し軽いと、なんともイメージしずらい本体サイズとなっています。

 

ただ「iPhone8」と比較するとその大きさの差は一目瞭然となっています。スペックとしては「A12 Bionic」を搭載するなど処理性能は「iPhone8」シリーズより格段に向上している一方で、ストレージに関しては「64/128/256GB」と、「iPhone Xs」シリーズのように「512GB」こそありませんが、様々なユーザーのニーズをしっかり満たせるようになっています。

また今回発表された新型「iPhone」の中で、唯一「液晶」を搭載したモデルになりますが、Appleは「iPhone XR」に搭載されたディスプレイを「Liquid Retina HDディスプレイ」と名付けており、「液晶」の中でも画期的な技術を採用したディスプレイを搭載しているとしています。

詳しい仕様に関してはイベントのみの情報では判然としませんが、少なくとも画期的な「バックライト」を採用することによって、「液晶」を搭載しながらも「ベゼルレスデザイン」を採用することに成功したとしています。

ただ先日の情報からも、この「バックライト」の開発進捗があまりにも芳しくなく、発売日が「iPhone XR」のみ10月にずれこむとされていましたが、まさにその通りになってしまいました。詳細は「「発売日」に「本体価格」まで。「iPhone XS」シリーズと「iPhone Xr」の総まとめって話。」をご参照下さい。

「液晶」を採用していることからも、その表示解像度は「1792×828」となっており、その画素密度も「326ppi」となっており、「iPhone Xs」シリーズと比較するとやはり見劣りします。ただ「広色域ディスプレイ」に対応に、その最大輝度と「iPhone Xs」シリーズと同じことからも、同じ「液晶」を搭載した機種と比較すれば、かなり発色のいいディスプレイを搭載していると考えることができます。

また本体価格を抑えるために「iPhone Xs」シリーズと異なる仕様もいくつかあり、まず「3Dタッチ」に対応していないこと。そしてサイドフレームが「ステンレススチール」ではなく「アルミ」を採用していることです。イメージ的には「iPhone8」シリーズの筺体に「ベゼルレスデザイン」を採用したと考えるとわかりやすいと思います。

その他「ワイヤレス充電」に対応していますが、防水・防塵規格が「IP67」と特殊規格である「68」に対応していないため、浸水には対応していないことになります。また気になる電池持ちに関してですが、現行のスマートフォンにおいて、最も電池持ちがいいとされている「iPhone8 Plus」よりさらに「1時間半」程度電池持ちが改善しているとしています。つまり電池持ちに関してはかなり期待することができます。

そして大きな特徴に一つでもある本体カラーですが、「6色展開」となっており、「イエロー」・「ホワイト」・「コーラル」・「ブラック」・「ブルー」そして「product Red」となっており、発売当初から「Product Red」が採用された最初の「iPhone」となります。つまり「本体カラー」に「容量構成」を含めて、全部で「18モデル」存在していることになります。



抑えるところは抑えたカメラ。

 

「iPhone Xs」シリーズと異なり「iPhone XR」は「シングルカメラ」を搭載しています。「1200万画素」にF1.8と、暗所においても十分に綺麗な写真を撮影することが可能となっています。また「光学式手ぶれ補正」にも対応しているので特段不満もありません。

ただ望遠レンズを搭載していないことからも「2倍」の光学ズームに非対応など、もちろん「iPhone XS」に劣る面もあります。ただ「iPhone Xs」シリーズで初めて採用された「ボケ」に対応した「ポートレートモード」に対応するなど抑えるところはしっかり抑えています。

写真関連のスペックに関しては「光学」関係の機能がない一方で、「ビデオ」関連に関しては「iPhone XS」シリーズと同等なっており、かなりの評価点だと考えることができます。



価格と発売日。

冒頭でも軽く記述しましたが、「Liquid Retina HDディスプレイ」を搭載した影響か、「iPhone Xs」シリーズから約「1ヶ月」遅れの「10月19日」に予約が開始し、「10月26日」に発売が開始すると正式に発表しています。またその本体価格に関しては以下のようになります。

  • iPhone XR 64GB: 8万4800円(税込9万1584円)
  • iPhone XR 128GB: 9万800円(税込9万8064円)
  • iPhone XR 256GB: 10万1800円(税込10万9944円)

当初の予測と比較すると、地味に高いですが、それでも「iPhone Xs」と比較すると、しっかり安い価格となっています。正直なところ「iPhone Xs」シリーズは、かなり高価で、欲しくても購入できないユーザーが一定数いると考えることができ、そのユーザーのニーズをしっかり満たすために「iPhone XR」を同時に発表したと考えることができます。

「iPhone Xs」シリーズと比較すると廉価モデルのイメージが強いですが、それでも「iPhone8」シリーズよりハイスペックにバランスよくまとまった機種だと考えることができます。ただ「iPhone Xs」シリーズと「iPhone XR」、どのように人気が分散するのか、「iPhone XR」が思ったより安くないことからも、「iPhone Xs」シリーズに人気が集中するのか非常に気になるところです。続報に期待しましょう。

おしまい。



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

Twitter でフォロー

Xperiaの最新情報はこちらで!

  1. Xperia

  2. Xperia

  3. Xperia

  4. Xperia

  5. Xperia

Apple関連の情報はこちらで!

  1. 2018

  2. Xperia

  3. 2018

  4. 2018

  5. 2018