「Xperia XZ3」は「Xperia Z4」と同じ過ちに。「Xperia」が復活するためには「日本市場」を見捨てるべきだって話。

先日正式発表されたばかりの「Xperia XZ3」ですが、主にヨーロッパ地域での発売日が「10月5日」であることが判明しており、このことからも「中国」や「台湾」などでは9月下旬に発売を開始する可能性があると予測されており、すでに「香港」に拠点を持つExpansysにおいても予約が開始しています。詳細は「その実力を試したくなる。「Xperia XZ3」が「Expansys」で予約開始したって話。」をご参照下さい。

一方でその「ディスプレイ」の評価が非常に高いことが判明していますが、多くのユーザーは次期「プレミアム」モデルの登場を待望していることからも、「Xperia XZ3」はあまり売れない可能性が高いと予測されています。詳細は「「XZ3」も「XZ2 premium」も望まれた存在ではない。「Xperia XZ3 premium」は爆発的なヒットになるかもって話。」と「SONYは「4K」だけじゃないことを証明した。「Xperia XZ3」の「有機ELディスプレイ」は過去最高評価を獲得したって話。」をご参照下さい。

さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて、ソニーの「Xperia」が低迷している大きな理由の一つに「日本市場」にマーケティング戦略を合わせているからだと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



日本市場を優先するべきではない。

 

さて今回投稿されていた内容は以下のようになります。

They should take a deep breath and release only one flagship per year until they perfect a folding phone.

2 flaghip phones per year even though for Japanese market is silly.

They should keep polishing the Premium line then after 1-2 years come up with a folding phablet.

今回の投稿によると、まず「折りたたみ式」の機種を発表するまでは「フラッグシップモデル」を発表するのは年に1度にするべきだとしています。そしてさらに、日本市場に合わせて年に2度フラッグシップモデルを発表するのは非常に愚かなことであると痛烈に批判しています。

確かに、SONYは「ハイエンドモデル」の発表サイクルをいずれは変更したいとしておきながらも、未だ変更されておらず、僅か半年という短い期間で後継機種を発表しており、ユーザーにとっても非常に買い時が難しい状態となっています。

それこそ、Appleは年に1度となっており、「Hauwei」は上期に「P」シリーズ。下期に「Mate」シリーズ。Samsungは上期に「S」シリーズ。そして下期に「Note」シリーズを発表しており、実質1年に1度最新機種を発表している状態となっています。

ただSONYの場合は半期ごとに「Xperia XZ」、「Xperia XZ1」、「Xperia XZ2」、そして「Xperia XZ3」と発表しており、さらに半期ごとではスペック的にも大きな進化が望めない以上、どうしても毎回マイナーアップデートの印象が強くなっているのが現状です。

そしてこの最大の要因は、「日本市場」に合わせているからだとしており。他のベンダーのように年に一度のサイクルにすべきだとしています。確かに年に1度とはっきり分かっているほうがユーザーにとっても非常に分かりやすいですよね。

例えば上期に「Xperia XZ3」を発表し、下期に「Xperia XZ3 Compact」と「Xperia XZ3 premium」と派生モデルを発表したほうが分かりやすく、直近でいえば、「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2Compact」を上期に発表した以上、「Xperia XZ2 premium」を下期に発表したほうが非常に分かりやすかったですよね。

先日の情報によると、そもそも「Xperia XZ3」が「Xperia XZ2」シリーズの派生モデルとして開発されていたことが判明しているのでなおさらです。詳細は「「XZ3 Compact」も「XZ3 premium」も存在しない理由。「Xperia XZ3」は「Xperia XZ2」の派生モデルだったからって話。」をご参照下さい。

少なくとも「Xperia XZ2」シリーズは、日本市場においても大きく売上を落としており、従来通り「日本市場」に合わせて半期ごとのアップデートを継続するのか、それとも1年に1回のサイクルに変更するのか、まさに「キャリア」の要望で無理やり開発・発表された「Xperia Z4」を同じ運命をたどらないことだけを祈りたいところです。続報に期待しましょう。

おしまい。



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