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利益を求めすぎてSONYが現状を見失ったのか。インドで発売される「Xperia XZ2」の本体価格が高すぎるって話。

先日発表された今後3年における中期経営計画において、SONYは今後「販売台数」や「売上」に固執しないとされており、さらに「トレンド」に追従する「進化」の段階ではなく、独自路線の「変化」の段階に移行したとされています。詳細は「「Xperia XZ3 Pro」でさえ地域限定モデルの可能性も。SONYは今後「販売台数」・「売上」に固執しないって話。」と「「Z」から続く進化の「5年」。SONYは「Xperia XZ3」シリーズで「進化」より「変化」を重要視かもって話。」をご参照下さい。

また大きく期待がかかるように、先日発表された「Xperia XA2 Plus」はミドルレンジモデルでありながら、「ハイエンドモデル」の「スペック」と「デザイン」の一部を採用しており、従来のマーケティング戦略と大きく異なる可能性が高いとされており、よりSONYの躍進が期待されています。詳細は「出し惜しみは一切しない。SONYは次期「Xperia」でデザインやスペックの固定概念を破るかもって話。」をご参照ください。

さて今回迷走してしまったのか、Phone Arenaによると、「Xperia XZ2」のインドでの販売価格があまりにも高すぎることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと想います。



あまりにも高すぎる価格。

 

さて今回の情報によると、「8月1日」よりSONYはインドで「Xperia XZ2」を発売することを正式に発表していますが、その本体価格があまにも高すぎると話題になっています。その本体価格は「72990ルピー」となっており、日本円で約「11万8000円」となっています。

「Xperia XZ2」が発売を開始したのが「3月下旬」ということもあり、発売開始から約4ヶ月程度経過しているため、すでに発売を開始している市場では大幅に値引きを開始しています。現に日本国内でのAmazonでもそこまで高くない価格になっています。

このことからも、いくら発売を開始したばかりの市場とはいえ、あまりにも本体価格が高すぎると、同サイトは痛烈に批判をしています。それこそ先日発売を開始したばかりの「Xperia XZ2 premium」と同程度の価格なので。

また「インド」という市場は世界でも2番目にと、かなり大きい市場ではありますが、人気がある機種は、「ミドルレンジモデル」や「エントリーモデル」など、本体価格が抑えめの機種となっています。

「ハイエンドモデル」が全く売れない機種ではありませんが、少なくともあのAppleでさえシェア率が「1%」程度しかないことを考えれば、「ハイエンドモデル」は少なくとも「ブランド力」だけでは売れないことが明確になっています。

このことからも、なぜSONYが「Xperia XZ2」の販売価格をここまで高額にしたのか判然としない状況になっており、言ってしまえば、全く売れない可能性が高いと考えることができます。ちなみに「Xiaomi Mi MIX2S」と、「Xperia XZ2」よりハイスペックな機種が、「Xperia XZ2」の半分程度の価格で展開されることが判明しており、ますます競合機種にかなわないと考えることができます。

先日の情報からもSONYは「Xperia XA2 Plus」の本体価格を4万円程度にする可能性が高いと予測されており、かなりコストパフォーマンスに優れていると考えられていますが、一方で今回の「Xperia XZ2」はむしろコストパフォーマンスが最悪です。SONYは本当に何がしたいのでしょうか。今後の動向に要注目です。

おしまい。



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