2012年以来の最低の売上に。「Galaxy S9」はSamsung全体の利益を逼迫する可能性があるって話。

先日の情報からも、「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」の売上は、過去2年間における「S」シリーズの売上と比較すると半分程度の売上しかないとされており、その販売実績はかなり深刻な状態になると予測されています。ただ、2018年の4月においては世界で最も売れた機種となっていることが判明しています。詳細は「大きな分かれ道。「Galaxy S9」は過去最低。「iPhone X」は過去最高を記録したって話。」と「スマホ市場を支配へ。「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」が世界で最も売れている機種にって話。」をご参照下さい。

一方で、その販売実績は非常に深刻であることがSamsungの行動にもみてとることができ、先日には地域限定モデルとして「Galaxy S9」シリーズに新色「レッド」と「ゴールド」を追加していることも判明しています。詳細は「「iPhone X」で実現して欲しかった。Samsungが「Galaxy S9」に新色「金」と「赤」を追加って話。」をご参照下さい。

さて今回Phone Arenaによると、「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」の販売実績の悪さは、Samsung自体の利益を逼迫する可能性があると報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



深刻な売上実績。

 

さて今回の情報によると、Samsungは6四半期において、「半導体部門」で過去最高の売上を記録しているとしていますが、今四半期に関して、その勢いがとまる可能性があるとされており、その原因は「Galaxy S9」と「galaxy S9+」の販売不調がとしています。

Samsung全体の売上としては、全体で「5%」程度減少されるとしていますが、その中でも特に勢いがあった「半導体部門」での売上が減少することが大きく響くとされています。先日の情報でも、「4月」においても「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」は世界で最も売れた機種であることに触れていますが、2012年に発売された「Galaxy S3」以来の最低の数字となっているとしています。

もちろん「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」の販売実績不調だけが主な原因ではなく、中国企業の進出の強化や、またSamsung自体が、「ローエンドモデル」の強化を行ったことにおいて、その結果全体的に利益率が逼迫されているとしています。

ただ「Galaxy S9」シリーズが大きな要因であることに間違いはありません。先日の情報では「Galaxy S10」は「Galaxy X」との競合を避けるために、例年より早く1月に発表されると予測されていますが、これはあくまでも建前で、早く「S」シリーズの新機種を展開したいという思惑がある可能性があります。詳細は「すべては「Galaxy X」を優先に。「Galaxy S10」はちょっと早く1月に正式発表かもって話。」をご参照下さい。

Samsungとしては、ミドルレンジモデルの展開や、「Galaxy Note9」の早期発表など、大きなテコ入れを図っているようですが、これらの行動が功を奏するのか気になるところです。続報に期待しましょう。

おしまい。



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