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「Android OS」のアップデートを最優先に。「Xperia XZ premium」以降は「Xperiaホーム」が廃止になるって話。

5月に正式発表された「Android P」こと「Android9.0」ですが、早くβ版の配信が開始しています。従来と異なるのは最新OSのβ版の配信はリファレンスモデルである「Google Pixel」シリーズが最優先となっていましたが、今回の「Android9.0」からは提携したいくつかのベンダーの機種もアップデートが可能になり、SONYでは「Xperia XZ2」が対象機種となっています。詳細は「一足先に。「Xperia XZ2」は「Android P」にアップデートが可能になったって話。」をご参照下さい。

一方で気になるのは「Android P」のアップデート対象機種ですが、先日の情報からも発売して2年経過していない「Xperia XZ」が対象外になっていることからも、「snapdragon835」を搭載しているかいないかが運命の分かれ道になっている可能性が高いと考えることができます。詳細は「「snapdragon835」が運命の別れ道に。「Android P」へのアップデートは「Xperia XZ premium」が最後にって話。」をご参照下さい。

さて今回Vortex.geによると、SONYは「Android OS」のアップデートを迅速に行う代わりに、長らく親しまれてきた「Xperiaホーム」を廃止する可能性が高いと報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



迅速なアップデートを。

 

さて今回の情報によると、「Google Pixel」シリーズと同じタイミングでアップデートの提供を開始する代わりに、「Xperiaホーム」など、Xperia独自のカスタマイズがされていない可能性が高いと報告しています。つまり今後「Xperia」に配信されるアップデートは「ピュアアンドロイド」がメインになると考えることができます。

このアップデートに関しても「メジャーアップデート」に加え、月々の「セキュリティパッチ」においても迅速に提供を行うとしています。どうしてもメーカーごとに「AndroidOS」を独自カスタマイズすると、タイムラグが発生してしまい、その結果配信が「ピュアアンドロイド」を搭載している「Google Pixel」シリーズより遅くなってしまいます。

だからこそ、SONYはメーカー独自のこだわりよりも、最新OSのアップデートを迅速に行うことで、ユーザー体験を最優先していると考えることができます。確かに、「iOS」と比較して「Android」は、最新のOSが使用されている割合がかなり低く、これはGoogleの問題だけではなく、メーカー側にも問題があると考えることができます。

今回のβ版の配信を見るように、SONYはGoogleと共同して、最新OSのシェア率向上を優先的な課題として取り組もうとしていると考えることができます。先日の情報でも「Xperia XZ3」は「Android P」を搭載して登場すると予測されていますが、今回の情報を考慮すればほぼ確定事項だと考えることができます。詳細は「去年と同じ流れに。「Xperia XZ3」も「Android9.0」を搭載して発売開始かもって話。」をご参照下さい。

ただこれはあくまでも「SIMフリー」モデルの話であって、「キャリアモデル」に関しては迅速なアップデートがあまり期待できません。とりあえず「Android P」を試してみたい人は「Xperia XZ2」がおすすめです。続報に期待しましょう。

おしまい。



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