ドコモ独占販売は「Xperia」から「Huawei」へ。ドコモ版「Xperia XZ2 premium」も結局劣化版って話。

事前情報通り、「Xperia XZ2 premium」は日本市場を焦点として機種になると予測されていましたが、先日開催された「au」の春夏モデルの新製品発表会において、ついに「Xperia XZ2 premium」が正式発表され、長らく続いた「Xperia」シリーズの派生モデルをドコモが専売するという流れが崩壊したと考えることができます。詳細は「「Xperia XZ2」だけじゃなかった。au版「Xperia XZ2 premium」も劣化版で電池容量が減少、キャリアロゴが強調されているって話。」をご参照下さい。

ただ一方で、「au」が取り扱うことによって、「Xperia」の販売方法が大きく変わる可能性も考えることができ、先日には「Xperia XZ premium」と同様に、国内版のSIMフリーモデルが登場する可能性が高いと予測されています。詳細は「ドコモ独占終了と販売戦略の大きな変更へ。「Xperia XZ2 premium」の国内版SIMフリーモデルが存在してるって話。」をご参照下さい。

さて本日ドコモが春夏モデルの新製品発表会を開催し、「Xperia XZ2 premium」が正式発表されましたが、au版と同様に劣化版であることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



なぜ仕様に一部変更があるのか。

 

さて今回ドコモから正式に発表された「Xperia XZ2 premium」ですが、先日発表されたauの「Xperia XZ2 premium」と同様に、バッテリーの容量が減少していることを確認することができます。ただこの問題は、「Xperia X performance」の時も「SIMフリーモデル」と「キャリアモデル」のバッテリー容量が異なることが話題になりました。

「Xperia X performance」の時は、SIMフリーモデルと、キャリアモデルの両方で同じバッテリー容量となっていますが、SIMフリーモデルはフルのバッテリー容量を表示しており、一方でキャリアモデルに関しては、実利用できるバッテリー容量を表記していたとされています。正直なところ、バッテリーの詳細な仕様に知識がありませんが、少なくともカタログスペックの容量を満タンに充電することができない、つまりカタログスペックほど、電池持ちは良くないと考えることができます。

ただ、ドコモ版、そしてau版と、先日の情報通り、本体の重さが「SIMフリーモデル」と2gですが異なります。詳細は「「Xperia XZ2」だけじゃなかった。au版「Xperia XZ2 premium」も劣化版で電池容量が減少、キャリアロゴが強調されているって話。」をご参照下さい。

このことからも、「Xperia X performance」の時と異なり、表記の違いではなく、実際にバッテリー容量が異なると考えることができます。日本市場を焦点とした機種であるとされていながら、なぜ「SIMフリーモデル」より、スペックが控えめなのか結局判然としません。ただ、SIMフリーモデルが存在している以上、この現状であればやはりSIMフリーモデルのほうがおすすめであると考えられます。



発売日は国内モデルが遅い。

 

au版と同様に、ドコモ版「Xperia XZ2 premium」の発売時期も「8月中旬」以降と正式に案内されています。もちろんのこと、なぜ発表から発売まで約3ヶ月の期間があくのか正式に理由が公表されることは非常に考えにくいですが、一部の情報では、その本体の仕様から大量生産に向いていないとされています。詳細は「主力機種になりきれなかった要因は生産状況?「Xperia XZ2 premium」は生産問題に直面してるかもって話。」をご参照下さい。

さらに先日の情報では、発売が8月になるのは、日本のキャリアのみだとされており、逆に言えば、「SIMフリーモデル」に関してはもっと早く発売される可能性が高いと判断することができます。詳細は「日本だけまた取り残される。「Xperia XZ2 premium」のSIMフリーモデルの発売はかなり早いかもって話。」をご参照下さい。

当サイトでは何回も記述していますが、8月中旬以降に発売を開始し、その2週間以内に、事前情報が正しければ、「Xperia XZ3 Pro」や「Xperia」生誕10周年記念モデルが登場すると予測されています。詳細は「2つの世界初。「Xperia XZ3 Pro」は「snapdragon855」を搭載しIFA2018で登場かもって話。」をご参照下さい。

確かに「Xperia XZ2 premium」が「4月16日」に正式発表された直後から、「Xperia XZ2 premium」とは異なる主力機種が今年のIFA以降に発表されるとされており、さらに先日の情報では「Xperia XZ2」シリーズ自体が「Xperia XZ3」シリーズの事前準備にすぎないとされています。詳細は「Xperia XZ2」シリーズはただの事前準備。すべては「Xperia XZ3 Pro」への犠牲にすぎないって話。」をご参照下さい。

そして今回のドコモの春夏モデル新製品発表会をみる限り、ドコモ独占販売は「Xperia」から「Huawei」に移行しており、むしろドコモ専売である「Xperia XZ2 Compact」に関してはそこまで力をいれているように感じませんでした。やはり「プレミアム」モデルが独占販売できなくなった以上、ドコモとSONYの強い関係は大きくかわっていくと考えることができます。続報に期待しましょう。

早くも「Xperia XZ2 premium」の本体価格が判明しており、一括で購入の場合は「11万2752円」となっており、分割で購入する場合の実質負担金は6万7392円となっています。

おしまい。



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