SONYが決算を発表。「Xperia XZ Pro」で復活なるかって話。

MWC2018では、多くのスマートフォンメーカーがイベントを開催するとされていますが、やはり注目度が高いのはSamsungであり、先日の招待状からも「2月25日」に「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」を発表すると予測されています。詳細は「Samsungがイベント招待状配布。「Galaxy S9」が2月25日に正式発表って話。」をご参照下さい。

一方でSONYは次期「Xperia」を「2月26日」に発表すると案内されています。詳細は「次期「Xperia」は「2月26日」のイベントで正式発表するって話。」をご参照ください。このイベントではXperia史上初の「Pro」モデルである「Xperia XZ Pro」などが発表されると予測されており、大きな期待がかかっています。

一方で先日SONYは決算を発表し、スマートフォン部門の数字が厳しい現状であることを「Xperia Blog」が報告しているのでまとめたいと思います。



 

SONYが決算を発表。

 

さて先日SONYが発表した決算の中で、「Xperia」の出荷台数をわかりやすく「グラフ化」したのが上記のグラフになります。2017年全体での平均を見ると「340万台」となります。一方で2016年全体の平均が「370万台」となっており、2014年をピークに売上が下降していることを確認することができます。

2017年においては、「Xperia XZ premium」の評価が非常に高く、予約も殺到したことから非常に売れ行きがよかったとされていましたが、実際に数字を見ると、「2017年第二四半期が「340万台」となっているのに対して、2016年第2四半期が「310万台」となっており、そこまで売上が成長していないことが確認することができます。

さらに直近の「2017年第4四半期」は前年同期比でみると、約「22%」とかなり出荷台数が減少しており、さらに営業利益においても、約25%減少したとされています。2017年通期の売上目標は「7100億」としていますが、前年は「7590億」となっており、さらに四半期ごとでの数字をみる限りは達成するのに非常に厳しい数字になっています。

2017年の第4四半期はやはり「ホリデーシーズン」ということで数字が伸びていますが、発売された機種でいえば「Xperia XZ1」と「Xperia XZ1 Compact」になります。単純に比較できませんが、2016年に発売された「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」より魅力がなかったのかとも考えてしまいます。

冒頭でも記述しましたが、Samsungのほうが先にイベントを開催することからもSONYの新型「Xperia」のインパクトが薄れてしまうのではないかと懸念されています。詳細は「Samsungの影に。MWC2018でSONYは「Xperia XZ Pro」で目立つしかないって話。」をご参照ください。

ただ事前情報通り、「Xperia XZ Pro」と「Xperia XZ2」シリーズが発表されれば数字が大きく伸びる可能性があると考えることができます。詳細は「「XZ」の終焉?MWC2018では「Xperia XZ Pro」と「Xperia XZ2」シリーズを発表かもって話。」をご参照下さい。続報に期待しましょう。

おしまい。



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