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メルトダウンとスペクター。Xperiaのアップデート対象機種が判明したって話。

CPUの重大な脆弱性として先日より話題になっている「メルトダウン」と「スペクター」ですが、厄介なのは1995年以降に発売されたCPUを搭載しているすべてのデバイスとされていることです。つまり現行で流通しているほとんどのデバイスが重大な脆弱性を抱えていることになります。

また、「メルトダウン」と「スペクター」への対応は、「メーカー」ごとの対応になり、先日の情報では「Xperia Z5」シリーズは対応しない可能性が非常に高いとされています。詳細は「機種変更したほうがいいかも。「Xperia Z5」シリーズは「メルトダウン」用パッチのアップデートはないって話。」をご参照下さい。

対応機種が非常に気になる中、今回Xperia BlogがXperiaのアップデートポリシーと、「メルトダウン」・「スペクター」の対応機種を報告しているのでまとめたいと思います。



アップデート対応機種は?

 

さて今回の情報に基づき、まず「メルトダウン」と「スペクター」の対応アップデート機種は以下のようになります。

“For the issues known as “Meltdown” and “Spectre”, we will / are in the process of making patches available for: Xperia XA1, Xperia XA1 Ultra, Xperia L1, Xperia XA1 Plus, Xperia XA2, Xperia XA2 Ultra, Xperia L2, Xperia X Performance, Xperia X, Xperia X Compact, Xperia XZ, Xperia XZ Premium, Xperia XZs, Xperia XZ1 and Xperia XZ1 Compact. Patched devices will have Android Security Patch dated 2018-01-05.”

やはり発売から2年以内のデバイスが対応機種となっており、先日の情報と同じく発売から2年以上経過した「Xperia Z5」シリーズや、それ以前の機種は対象外となっています。

一方でアップデートに関するポリシーは以下のようにまとめています。

“We aim to support all premium range devices with the latest Android updates for two years after the device has launched. We may choose not to upgrade a mid-range or entry-level device if testing does not meet our exacting standards and we feel the hardware isn’t capable of delivering a stable user experience.

発売から2年以内の「プレミアムレンジ」モデルはアップデートが保証できるように努力しているとし、SONYの厳格な基準に満たないデバイスやミドルレンジモデルはその限りではないとしています。最近の流れをみる限りは、発売から2年以内のモデルはほぼアップデートが行われてると考えることができます。

つまりこのポリシー上の「プレミアムレンジ」とはどのデバイスのことを指すか判然としませんが、そこまで深く考える必要性はなく、本体の仕様の問題がない限り、発売から2年は大丈夫と考えたほうが無難だと考えられます。

また、セキュリティーパッチに関しても言及しており、アップデートのタイミングや対象機種は任意のものとしているとされています。ただこれも今までの流れをみれば、発売から「2年以内」とみることができます。

今回の「メルトダウン」と「スペクター」の対象機種をみる限り、今後発表される機種はすでに対応済みと考えることができます。MWC2018で発表される機種は問題なさそうですね。詳細は「「XZ」の終焉?MWC2018では「Xperia XZ Pro」と「Xperia XZ2」シリーズを発表かもって話。」をご参照下さい。

おしまい。



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