短命。「iPhone X」は夏頃に生産中止になるって話。

「iPhone」の生誕10周年を記念したプレミアムモデルとされている「iPhone X」は、予約開始直後は調子がよかったものの、発売から約1ヶ月後には「当日在庫あり」と、劇的なスピードで在庫状況が改善しました。詳細は「「iPhone X」が即日購入可能になったって話。」をご参照ください。

新しく「ベゼルレスデザイン」の採用や「Face ID」の搭載など、大きく注目されましたが、その本体価格の高さのせいか、iPhone史上でも最低レベルの売れ行きになると予測された「iPhone8」シリーズよりも評価が低いという悲惨な結果になってしまっています。詳細は「今後10年に先行投資。「iPhone X」は「iPhone8」より評価が低いって話。」をご参照下さい。

さて今回Phone Arenaが、「iPhone X」は今年の夏頃に生産を終了する可能性があると報告していることが判明したのでまとめたいと思います。



「iPhone X」は生産中止に。

 

今回の情報によると、当初アナリストの予測によれば、2018年の第1四半期には「iPhone X」は、「2000~3000万台」程度売れると予測されていましたが、実際のところは「1800万台」程度になると、予測以下の数値しか達成できないだろうとしています。

「iPhone X」の販売不調には様々な要因が考えられますが、中国市場におけるユーザーの機種変更サイクルが伸びたことによって、中国市場での販売があまり芳しくないのも大きな影響となっているとしています。ただ、機種変更サイクルが伸びたことに関しては、Appleも認めていることであり、中国に限ったことでもありません。

それこそ日本国内でも、「iPhone X」の発売直後の11月には「iPhone8」より売れていましたが、12月に入ると逆転されており「iPhone8」のほうが売れているとされています。詳細は「「iPhone X」は「iPhone8」シリーズより売れていないかもって話。」をご参照下さい。

つまりこの流れでいくと、販売台数は四半期が進むたびに下降していくと考えることができます。さらにApple関連のリーク情報であるKGI証券のアナリストMing Chi Kuo氏は、2018年第2四半期の「iPhone X」の販売台数は「1300万台」になるとした上で、夏頃には生産を中止すると予測しています。

「iPhone X」の生産を早期に中止することで、例年であれば9月に発表される次期「iPhone」に生産に注力するためと予測しています。2018年に登場する「iPhone」は、ベースのデザインは「iPhone X」となり、有機ELディスプレイを搭載したモデルが2つ。従来と同じく「液晶」を搭載したモデルが1つ登場し、合計3モデルになると予測されています。

つい先日にも俗称「iPhone X Plus」のサプライヤーがLGになるとされています。今回の情報含めて「iPhone X」は1世代限りのモデルになると予測することができ、次期「iPhone」の名称に関しても、「8」以降のナンバリングが継続すると推測することができます。

今回の情報通り行けば、度々噂されている新色「ブラッシュゴールド」の登場もあまり期待できませんね。詳細は「再び。「iPhone X」の新色「ブラッシュゴールド」が2018年に登場するかもって話。」をご参照下さい。今後の動向に要注目です。

おしまい。



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