MWC2018開催後にSONYは「Xperia Ear Open-style」の発売を開始かもって話。

スマートフォン以外で初の「Xperia」を冠したスマートデバイスである「Xperia Ear」ですが、他のワイヤレスイヤホンを大きく異なるのは、「Xperia Ear」自体に「音声アシスタントシステム」が搭載されていることです。Appleが発売している「Air Pods」は「Siri」を。SONYが発売している「WF-1000X」は「Google assistant」と連携することができても独自に搭載しているわけではありません。

MWC2017でデモ展示がされていた、「Xperia Ear」の派生モデルである「Xperia Ear Open-style」が今回海外のサイトから最新の情報が入ったのでまとめたいと思います。



「Xperia Ear Open-style」

 

「Xperia Ear」は、カナル式かつ片耳での装着となっていましたが、「Xperia Ear Open-style」は、両耳かつ新たに「オープンイヤー」という技術を搭載しており、周囲の音もしっかり認識することが可能になっています。メールの送信や、電話の発信など、ジェスチャー機能でできるのは非常に便利ですが、常にその機能を使っているわけではないと考えることができます。

やはり装着している間は、「音楽」も楽しみたいもの。しかしながら従来の「片耳」では音楽に没頭するのは非常に難しく「Xperia Ear Open-style」では、しっかりと改善されていると考えることができます。ただ「WF-1000X」のように、ユーザーの行動に合わせて「デジタルノイズキャンセリング」を調整してくれるようなことはありませんが。

さて今回の情報によると、「Xperia Ear Open-style」は、MWC2018で正式に発表され、イベントの終了後に発売を開始するとしています。スペックに関しては、ちょっと判然としないのですが、高音質のオーディオシステムで再生した場合(ハイレゾ?)の連続再生時間は2時間程度としています。

逆に音楽を再生していない時の電池持ちに関しては言及していません。またIP68相当に対応しているとしています。今後ワイヤレスイヤホンの市場が大きく拡大していくと考えられますが、「Air Pods」などと比較すると、SONYのワイヤレスイヤホンの課題点は「電池持ち」だと考えることができます。

「Air Pods」単体で5時間で、専用ケース含めて24時間の稼働時間に対して、「WF-1000X」単体で3時間、専用ケース含めて9時間というのはかなり短く感じます。スペックが違うので単純な比較は難しいと思いますが、使い勝手の面で考えれば充電頻度が高いのは面倒なところです。

「Xperia Ear Open-style」のコンセプト動画はすでに公開されており、正式発売される前にイメージを掴むためにはベストな動画となっています。興味がある方は一度見てみるといいかもしれません。今回の情報通りであれば、MWC2018で正式発表されることになります。

「Xperia Ear」の改題点がどれだけ改善されているかも非常に気になるところです。ただ純粋に音楽を楽しみたいのであれば「WF-1000X」をおすすめします。続報に期待しましょう。

おしまい。



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