ブログで月間10万PV達成で収益はいくらになるって話。

この記事を読んでくれている方は少なくとも副業としてのブログに興味を持っている方だと思います。言い方が悪いかもしれませんが、日記などの記事を書いている場合は、自己満足のためであって収益を発生させるためではないと思われます。どうしても「ブログ」といういえば「日記」というイメージが強いのが現状です。

周りの人に「ブログ」を始めたんだというと、毎日どんな記事を書いているの?仕事で何かあったこと?今日あった楽しいこと?みたく聞かれる確率が高いため、やはり「日記」のイメージが先行していることがはっきり分かります。有名人ではない限り、もしくはよほど面白くない限り、毎日「日記」を書いて収益を発生させることは難しいと思われます。

なんで「日記」はだめなの?という質問をよく受けますが。日記に決定的な欠点があります。

「人のためになる情報がほとんどない」

この言葉だけで見ると語弊が生まれてしまいそうですが、同じ「日記」でも書き方によってその価値観は大きく変わります。それは読者のために有益な情報を交えてあるのであれば、日記でも稼げると思います。要は、ブログで副業をするということは、記事を作成することによって読者に有益な情報を提供する。その結果、有益な情報を配信しているブログだと認識されれば、自然にアクセスが増え、アフィリエイトが成約する可能性が高くなり、収益につながると言えます。では、アクセス数として一つ目のハードルである月間10万PVを達成することで、実際にどれくらい稼げたのか、今回はそんなお話。

 

ブログを開設したばかりの時は全くアクセスがなく、苦労して毎日記事を書いても本当に今後アクセスが伸びるのか光すら見えない状態だと思います。Googleにブログが認知...

 


 

「Google Adsense」の収益の目安は?

 

以前にも軽くふれていますが、「Google Adsense」によるアフィリエイトはPVに対してある程度の目安がつくので今回はしっかりと見ていきたいと思います。プロブロガーのパイオニア的存在であるイケダハヤト氏が自身のサイトを元に公開した収益表は以下のようになります。

 

1万PV:〜1,000円

5万PV:3,000〜10,000円

10万PV:10,000〜50,000円

20万PV:50,000〜100,000円

30万PV:100,000〜150,000円

40万PV:150,000〜200,000円

50万PV:200,000〜250,000円

100万PV:500,000〜750,000円

150万PV:750,000〜1,250,000円

200万PV:1,000,000〜2,500,000円

250万PV:2,000,000〜3,000,000円

 

ただ注意点として、2chまとめやエロ系まとめサイト、ゲーム攻略サイトなんかは一桁収益性が下がるとしています。つまり、同氏の「労働でまだ消耗しているの?」のような雑多なテーマを扱うブログであれば、だいたいPVに対しての収益はこの表に当てはまるとしています。

ちなみに私のメインブログである「iPhoneとXperiaの考察」が月間10万PVを達成した時の収益は約「2万8000円」でした。上記の収益表で見て見ると、ちょうど半分くらいの収益結果となっています。つまり良くも悪くもないという結果です。

広告の貼る場所や、広告の大きさなどによって収益は大きく変化します。つまり一見余地がなさそうに見えますが、マネタイズはかなりあります。私の場合は、とりあえず、王道と言われる場所に広告を設置しているだけなので、マネタイズすればもっと収益の改善を見込めます。

でもこうやって収益表を見るとブロガーって夢がありますよね。月間100万PVを超えているブログはそう多くありませんが、収益としては月50万からと、一般サラリーマンでもなかなか月収50万を超える人は少ないと思います。「Google Adsense」をメインでフリーランスになるには最低でも月間100万PVは欲しいところですよね。

ただマネタイズして最適の広告設置場所を見つけ、さらに月間PVがある程度安定しているとしても収益には波が発生してしまいます。なぜ波が発生してしまうのかを見て行きたいと思います。

 


 

クリック単価が変動する。

 

「Google Adsense」の重要な指標として、「クリック単価」があります。例えばクリック単価が30円の場合、広告を1回クリックしてもらった場合の収益は「30円」となります。このクリック単価の平均としては、スマホからのアクセスの場合「30円」、パソコンからのアクセスの場合は「40円」とされています。広告は大きく表示されればされるほどクリック単価は上昇する傾向にあるとされています。だから「パソコン」からの場合のほうがクリック単価が高いということになります。

逆に収益が下がる要因もあります。それは広告のクリック後のユーザーの行動に起因します。つまり広告を読者にクリックさせるだけで終わりではないということになります。

 

広告のクリックが購入やニュースレターの購読申し込みといったビジネス上の成果につながる可能性が低いと判断された場合、広告主の上限入札単価が引き下げられることがあります。

 

ポリシー上ではこのように規定されています。つまり誤クリックを誘導するような広告の表示方法はもちろん、広告クリック後に、訪問したユーザーが広告を通して、何かを購入したり、何かに申し込みするなど、何かしらの行動をしてくれな場合も、広告をクリックさせた自分のサイトの評価が下がり、その結果クリック単価が下がるということになります。

ここまでの大きく2点をみてみると、自分で改善することが可能でもあります。広告をできるだけ大きめのサイズで設置し、誤クリックを防ぎながらも、記事はできるだけ専門性に特化することによって、表示される広告も関連性が上がると考えられます。つまり関連性の高い広告が表示されることによって、クリック率も向上し、さらにクリック後においても、ユーザーが何かしらのリアクションをしてくれる可能性も上がると考えられます。

ただブログ運営者がどうしようもない要因があります。それは時期です。Google含めておおよその会社は四半期ごとに決算をしています。つまり決算月である「3月」、「6月」、「9月」、「12月」においては、広告を出稿している企業も売り上げを稼ぎたいため、クリック単価及び広告の表示頻度も上がります。

逆に決算月以外は、クリック単価が地味に下がる傾向があります。また具体的なデータはとっていませんが、新規ユーザーのアクセス数が多い時は、クリック単価及びクリック率は高いという傾向が感じられます。良くも悪くもリピーターの割合が多く、新規ユーザーの割合が少ないブログにおいては、マネタイズするよりも、新規ユーザーの獲得を目指したほうが効率がいいかと思われます。

おおざっぱに「Google Adsense」の収益に流れをみてきましたが、まずが「収益表」を気にする前にアクセスを増やすことが先決です。少なくとも「Google Adsense」をメインにするのであればアクセスがなければはじまりません。逆にいえば、アフィリエイトに特化するのであればもっとアクセスがあまりなくても効率良く稼げると考えられます。今回は自分の実体験と、自分が信頼できと思える情報を共有させていただきました。

最後にネットにはデマの情報が多く流れています。どの情報が正しくか判別できないと思うのであればやはり書籍を購入するのがオススメです。自分も基本的な考え方を理解するために買いました。1冊くらいは読んでも損はないと思います。

 

おしまい。


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